北鹿駐車場に6時前に到着。本当はもっと早く到着して、5:30のバスに乗るつもりだったのだが、遅れてしまった。
そこで、着替える。
靴下2枚履きに靴をはく。
ズボンはポリ80%綿20%の作業着。半そでラッシュガード1 枚で腰にネルシャツ(面100%)を巻き付けた。ここでは、しっかりした夏です。
バスは、基本的に30分おきの出発だが、待機してくれていて、いっぱいになると次々に発車してくれた。
もたもたして、6:00に乗り遅れて、さらに30分かあとため息をついていたら、6:15には出発。
6:15 バスで富士スバルライン5合目駐車場へ。
7時前には富士スバルライン5合目駐車場到着。
7時前には富士スバルライン5合目駐車場到着。
7:10 登頂開始
5合目から6合目は普通のハイキングコース。歩きやすい。 くだりもあるので、ペースが速くなりがちだが、 ここで急いではいけない。ここでは、「高山に体を慣らす」 という大切な工程を消化する必要がある。ここでいそぐと、 高山病になりやすいという記事がネットに散見される。
7:50 6合目到着
7:50 6合目到着
6合目から7合目は、登山らしくなる。また、体は温まり、一方、 気温は下がるので、着ているものの調整に配慮。 日射により感じる暑さと、 空気の冷たさによる体の冷えは常に意識しておく。 衣類は重ね着を工夫することで、調整しやすくなる。 衣類もよく機能を知って計画性を以って行動する方がいい。
ステッキが片方でもあると、少し体重を預けられるのでありがたい。
9:30 7合目山小屋
ステッキが片方でもあると、少し体重を預けられるのでありがたい。
9:30 7合目山小屋
7合目から8合目は、急な岩場もあり、とてもしんどい。 吉田ルートは、山小屋が多く、休むのも椅子に座れるのでいい。
ステッキが片方でもあると、少し体重を預けられるのでありがたいが、急な岩場を登る場面では、邪魔にもなるので、縮めてザックに結わえつけて登った。こんな時、ステッキの収納袋などもあれば、要領よくまたしっかりと収納できるのでいいものだ。
11:45 本8合目3350m
8合目から9合目は、急な登り道の厳しさに加えて、
9合目から、山頂まで山小屋はない。距離的には数百mなのだが、 ほんの10-20m歩いただけで、息があがる、 動悸が激しくなるなどの症状がでる。ちょっと歩いたら、 休んでなんとか登頂できた。
酸素缶を吸引している人もちらちら見られる。
14:00 登頂
酸素缶を吸引している人もちらちら見られる。
14:00 登頂
山頂に着くと、結構にぎわっている。お店もでており、 楽しい感じ。余力のある人はお鉢めぐりといって、 火口のまわりを歩くコースも用意されている。私たちは、 今回は断念。
キーホルダーを買ったら、日付を刻印してくれる。店が出ていて、多くの人でにぎわっている。
火口を見る。雄大だ!。十分な達成感がある。
下山前には、トイレにいこう。かなり長い距離、トイレがない。
15:00
キーホルダーを買ったら、日付を刻印してくれる。店が出ていて、多くの人でにぎわっている。
火口を見る。雄大だ!。十分な達成感がある。
下山前には、トイレにいこう。かなり長い距離、トイレがない。
15:00
下山は途中まで、吉田ルートと須走ルート共有。 途中分岐するので、間違えないように。 下山は砂利道の急こう配を延々歩く。かなりつらい。単調で 飽きるという精神面の苦痛もある。また、同じ調子で下るというのは、数時間同じ動作を繰り返すということになり、 特定の筋力や関節へ負担が集中するとともに、 下り坂で加速しがちなため体重の加力が大きく、身体的にも苦痛を伴う。
ここでも、こまめに休憩をとった。
得意な人は、 かなりのスピードで降りて行けるようだ。
18:40
富士スバルライン5合目駐車場。夕陽が美しい。
得意な人は、
18:40
富士スバルライン5合目駐車場。夕陽が美しい。
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