2013年8月4日日曜日

04.05_富士登山の装備 飲食

食事はおにぎり4個を持って行った。梅おにぎりが結構いい。朝3時過ぎに朝食を食べたあと、9時頃におにぎり、そして2時くらいにおにぎり。間食も大事だ、ドライフルーツの梅やレモン、トマトが調子よかった。チョコレートこれも元気の出る食べ物として持っていきたい。はちみつレモンなどもあればいいだろう。水は500mlペットボトル3本。十分な量だ。山小屋や山頂でも購入できるが、値段が上がっていく。登山から下山まで今回は11.5時間。これくらいの食事があれば、途中で買う必要はない。でも、それだけ荷は重くなる。途中山小屋での一服も登山の楽しみなのだから、食事は山小屋でと考えたほうが、荷は軽い。その他、サプリ系で、朝出る前にユンケル皇帝液、登山前にアミノバイタル(顆粒)、途中アミノバイタル(顆粒)を飲んだ。

【トイレ】
トイレ各山小屋にある。5合目お土産屋さんのトイレで100円、途中の山小屋は200円、山頂で300円のチップ。大便器は水栓ではないが、ウォームレットも装備してありきれいだった。使用したティッシュは便器の中ではなくて脇の箱にいれる。チップなので義務ではないだろうが、きれいに維持管理してくれているので、快適な登山への協力としてしっかり払いたい。

【酸素】
酸素。缶詰酸素があるが、利用している人がいた。ネットでみていると効果を疑う記事も多かったので、私は、酸素は持っていかなかった。山頂に近づき、9合目に入る前くらいから、10-30m程度歩いたら、とまって2-3分休憩という感じでのぼっていった。山頂に近づいたらよりピッチを短くする。息苦しくなるというよりは、頭がぼーっとしたり、動悸がはげしくなったりするのだ。高山病に本格的になる前に、十分自己管理して登ろうという意志から、本当に牛歩でゆっくりと登った。酸素もあるといいかなと思う。まずは、ペースを上げずに、自分の体にどのような異変(動悸、寒さ、息切れ、意識、眠気、集中力等)がおこっているのかをよく監視して、適宜休みながらゆっくり重要だと思われた。

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