2013年8月4日日曜日

03_東京から吉田ルートでの登山する場合のスタディ

以下に、吉田ルートを採用する場合の東京からのアクセスに関するスタディを記録してみる。これらのスタディから、最終的な案を構築したのだが、実際に試したものでも検証したものでもない。あくまでスタディの過程であり、正しさを保証するものではない。

もし、参考にされる方があれば、必ず、自分でよく調べてほしい。 

富士山登山ツアーは各種、趣向をこらしたものがあるが、ネットで検索してみると面白いだろう。案内人がつくものもあり、やはり、初めてなら安心だと思う。それなりに費用はかかるが、登頂の確率はかなり高いだろう。




単独での登頂を目指すのならば、複数の選択肢について、傾向をつかんでおいたほうがいい。

ネットで散見される登山時間は相当の健常者を想定しているものも多く、登山に不慣れな初心者や体力に不安な場合、また、複数のメンバーで登山する場合、2割増し程度を見込んで計画した方が安心だと思われる。私の場合、一緒に上ったメンバーに女性も含んだので、休憩込みで11.5時間かかった。五合目をAM7:10に出発し、14:10登頂、15:00下山開始 16:40 5合目到着という感じだ


東京新宿から、5合目への直通バスに乗る(ここをクリック)。このケースでは、どうしても、早朝に5合目につくことができないので、日帰りはできない。バスのアクセス性はよくコストパフォーマンスもバス代は良いが、山小屋に一泊することとし、山小屋の予約もバス予約とあわせてしておく。夜間登山と組み合わせることも考えられるのでその場合は照明器具は必須だ。夜登山してそのまま下山すれば、山小屋に泊まる必要はないと思うかもしれないが、この方式は弾丸登山(ここをクリック)といわれ非常に大変だという。富士山登山は私も予想以上に厳しいものだと感じた。初心者は弾丸登山は絶対やめ、山小屋を利用して余裕をもった工程としたほうがいいと思う。この方式の魅力は、帰りにバスで寝て帰れるというところかな?


河口湖駅まで電車またはバスで来て、そこから登山バスに乗る(ここをクリック)。このケースでも、早朝に5合目につくことができないので、一泊することが必要。夜間登山とからめたほうが工程が組みやすいのでその場合は照明器具は必携。河口湖界隈で宿泊すれば、朝からの登山も可能だが、5合目への始発のバスは結構遅い(駐車場規制のかかる時期は北鹿駐車場から5:30からバスがでるが、その他の時期は、富士急バスの河口湖駅7:20発)ので注意を要する。初心者ならば、5合目からで12時間程度は見込んでおいたほうがいいだろうし、そうすると、帰るときは暗い。山小屋を利用するパターンには利用しやすいだろう。家をゆっくり出て昼すぎ河口湖駅、そして昼下がり5合目から登山開始して、山小屋で一泊し、そこから登頂しながらご来光を拝んで下山する。
弾丸登山は負担が大きすぎるのでやめたほうがいい。


車であれば、時間の制限を受けない。駐車場規制を受ける期間は、ふもとの北鹿駐車場に止めて、そこからシャトルバスを利用する。吉田口は5:30から出るので、5合目には6:30に着ける。私の例からしても、日帰り登山は可能といえるだろう。シャトルバスは待機していて、バスがいっぱいになればでるような体制だったので、ここで乗れなくて待たされるというケースは想定しにくい(2013/7/27の状態)。もちろん車だと時間に融通が利くので、山小屋泊の選択肢も、夜間弾丸登山(ここをクリック)の選択肢もある。弾丸登山は負担が大きすぎるのでやめたほうがいい。ただし、運転手に疲労と睡眠不足の負担がかかるので、このケースでは、日帰りまたは、後泊を考える方がいいかもしれない。






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00_富士登山を志す

01_富士登山の心構え





05_富士登山 吉田ルート の実体験 (タイムライン 全体の流れ)

06_富士登山 吉田ルート の実体験 (登山)

07_富士登山 吉田ルート の実体験 (写真集  下山)

2013年8月3日土曜日

02_ルートの研究

いくつか登山ルートがある。

代表的なものは下記の4つ。 特徴は サイト 「富士登山オフィシャルサイト」の「登山口と登山ルート」で見てみてほしい(ここをクリック)。

  • 吉田ルート  登山口は、富士スバルライン五合目
  • 須走ルート  登山口は、須走口五合目
  • 御殿場ルート  登山口は、御殿場口新五合目
  • 富士宮ルート  登山口は、富士宮口五合目


他にも、いくらか枝道があるようだが、初心者はこの辺からの選択となるだろう。御殿場ルートは結構距離も標高差もあるので、あまり初心者には勧められないようだ。



今回、登ったのはスバルライン5合目駐車場から登る吉田ルート

ネットで調べてみると、距離は、往復で15.1km、休み無の標準登山時間6時間+標準下山時間3時間で合計9時間と書いてある情報がある。距離はそこそこあるが、歩行登山中の標高差は他のルートと比較すると小さい方だ。

山小屋が途中に多いことから何か起こったときに安心。救護所もあり、医者も待機している。という点が、初心者パーティにいいかな?と思った。

標準時間は初心者だと2割増しにして、なおかつ休憩時間を想定するといいかな?と以前の登山で感じたことがある。だから、9*1.2(2割増し)+2(休憩の総計)=12.8時間を想定して登山予定をくんだ。


吉田ルートは、初心者用として進められるケースがネットでは多いようだ。もっとも登山者が多いらしい。山小屋が多く、救護所もあり医者が待機している。何かあった時の対応に安心感があるのも一つだろう。

また、古くから東京からの登山者が多かったらしい。

実際登ってみると、確かにあまり余計な不安をかんじない。ところどころに整備された環境があることや、人が多いこともその原因だろう。山の中で起こりうる不測の事態で危険にさらされるという状況に出会いにくい環境だと感じられる。おそらくは、初心者は登れるだろうか?という体力的な不安を感じているだろうが、その他の不安にさらされないだけ、登山に集中できる。




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07_富士登山 吉田ルート の実体験 (写真集  下山)

01_富士登山の心構え

富士登山についてよく語られるのは、高山病。

高山病対策をネットで検索してみても、個人差ということ以外に決定的なものがでてこない。

唯一共通しているのは、「ゆっくり上って体を高山に慣らしていく」ということ。


登頂を目指して心がけたことは、以下の通り。

  • 無理をしない。
  • 体調管理は登山前数日から。
  • 当日は睡眠不足にならないような工程。
  • 登山スケジュールは楽に。弾丸登山はしない。
  • 登山中は、体調の変化に細かく気遣い、着物の調整や休憩や水分・食事の補給をこまめに。
  • 「ゆっくり」が高山病予防の基本。
  • ルート選択は、登るメンツによっては安心なものを。
  • 天気→あまり晴れると熱中症になりそう。かといって、雨が降ると上下左右から降るようなすさまじいものとなるらしい。登頂することを目的として景色やご来光ににはこだわらなかった。くもりの日の登山でしたが、六号目あたりからは、雲の上でした。
  • 道具はしっかり準備。
  • 靴は、早めに調達して、何回か履いて、足にならしておく。靴下は、厚手で、乾燥しやすいウールか化繊。靴は緩めのものを購入して、靴下の重ねばきで調整した。
  • 雨具、ザック、靴には防水スプレーを登山前に。雨対策であり、道具を長持ち、きれいに使うコツ。
  • 登山中の気温の変化は大きいので服は重ね着して、体温調整しやすく。暑さ対策と、防寒対策両方に配慮。汗かいても乾燥しやすいポリエステルの含有率の高い服がいい。
  • 直射日光が強いので、帽子は必須。
  • 紫外線対策も。
  • 夜にかかった時のために、ヘッドライト。両手がフリーになるほうがいい。
  • 軍手でいいので手袋。
  • ステッキがあると楽。片方でもいい。登山場面がいろいろあるので、使わない場面は縮めてザックにに括り付けて登山した。
  • 下山時には、砂や石ころが靴に入りがちなので、スパッツも用意したい。
  • 飲食物は、おにぎり4個、水500mlペットボトル2本強。甘味や酢漬けで味をつけたドライフルーツ(梅やレモンやトマトがおすすめ)、チョコレート。富士山に到着して、ユンケル皇帝液を飲んだ。顆粒のアミノバイタルも2袋持って行った。
  • 弾丸登山は行わない
  • 富士山登山の関連グッズはこちらをクリック 
  • 富士登山オフィシャルサイト
  • 富士山ガイド.COM



00_富士登山を志す

初めてでも、単独で登れたよ! 

山は初心者。いくらか、ハイキングはいったことはあるので、初級者くらいかな。


富士山に、登る前には、かなり勉強しました。

そしで実際の登山は、本当に大変でした。

でもゆっくりを心がけて登頂達成!。


せっかく苦労したのに、簡単に忘れるのも悲しいので、ここに、記録しておくことにしました。

他の方にも参考になる部分もあるかと思い、公開しておきます。






00_富士登山を志す

01_富士登山の心構え





05_富士登山 吉田ルート の実体験 (タイムライン 全体の流れ)

06_富士登山 吉田ルート の実体験 (登山)

07_富士登山 吉田ルート の実体験 (写真集  下山)

(なお、可能性求めてスタディの過程を記録した部分もあり、その部分は正しさを検証したものではありません。ご自身で十分に調査検討して行動していただきますようお願いします。調べやすいようにネット検索のリンクを随所に貼ってます。)